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2014/11/20

相変わらず慌ただしい師走/かすみ草

 来年10月に予定されていた消費税10%への引き上げは、1年半の延期で決着しました。これがもたらす経済的な意味合いはさておき、会計を中心としたシステム変更に気をもんでいた私どものユーザーも軽減税率が適用された場合の対応など、少しばかり時間的な余裕ができて腰を据えた対応が取れると胸をなでおろしていることでしょう。

今後の問題は、軽減税率の適用可否、適用される場合の仕掛けとなります。消費者の立場からすると、生活必需品への軽減税率適用はありがたいことですが、販売する側の事務的な運用は煩雑なものとなりことが予想されます。皮肉なことですが、このような制度変更は企業にとってシステム更改、設備投資が必要となり、IT業界を中心に需要を喚起することになります。

適切な表現ではないかもしれませんが、血税を投入しない刺激策といえるのではないでしょうか? 既得権に阻まれなかなか進みませんが、規制緩和も同様の効果をもたらすものと思います。

 明日21日、衆議院が解散され、師走の総選挙となるようです。総選挙に投じられる血税は800億円とも言われます。もっと別な使い方があるだろう、いま、選挙なんかやってる場合か、なるほど最もな意見です。では、その800億円、何に使うともっとも効果的なのでしょうか?
見方を変えると、総選挙で使われる800億円は、印字物の発注などを介して市中に出回ります。一時的な雇用も生まれ、想定外の恩恵を受ける業界が存在しそうです。800億円で保育所が何カ所か作れて待機児童を減らせる、そんな議論もできそうですが、その優先度合の判断を私たちが選んだ議員さんたちに託したのだと思います。選んだ責任、選ばなかった(投票しなかった)責任が私たち有権者にあることを片隅におき、忙しい師走を乗り切りましょう。

師走といえば、流行語! 今年もいろいろありました。私見ですが…。

○「STAP細胞はありま~す」
○ゴーストライター
○ありの~ままの~
○号泣会見
○だめよ~、だめだめ
○カープ女子
○デング熱
○エボラ出血熱
○壁ドン
○妖怪ウオッチ

 そういえば、妖怪の友達に後ろから声をかけたら、
「なんか、ようかい」って言われました○×△□

かすみ草