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2015/04/16

入社研修/Den-O

入社時の研修は会社の規則や電話の取り方、応対など様々な一般常識を研修しますね。名刺交換とかはロールプレイングをしたりしましたよね。イヤー懐かしいです。そんな研修ですが最近では研修でボランティアを体験させる会社が増えているそうです。ではなぜボランティア体験をさせるのでしょうか。

相手のためになにができるか?

ボランティアにはスポーツボランティアや災害ボランティアなどさまざま。そんなボランティアのすべてに共通するのが「その人たちのために」行動することです。ボランティア活動は目的が明確であるがゆえにそのために何をするかは誰からも指示されません。また、あらゆるものが準備されているわけではありませんから、目の前の道具を使って自分自身のアイデア次第でその目的を達成するのです。指示されて行動を起こすのではなく今自分に何が出来るのか。何をすべきかを考える必要があるのです。
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自分に出来ること

ボランティアに必要なことは自発的に行動を起こすこと。そして常に相手の事を考えること。相手の話を聴くことです。自分が出来ることって色々ありそうで何もなかったりします。「これはやっていいのかな」なんて悩んだりもするでしょう。自分で行動した結果相手が笑顔を返してくれます。報われる瞬間ですね。

最近では子供やることを何でも親が決めてしまう。なんて事を聞いたことがありますが、それは本当に子供のためになっているのでしょうか?恐らくそれは違うのでしょう。苦労をさせないできた結果社会人になっても自分で行動を起こしたり、何かを判断したりできない大人が増えているのです。知識ではなく自分自身が感じることで、子供の頃に体験してこなかったことを社会に出てから体験させているのです。

体験して自分で何かを得ることでその後の自分の考え方が変わってくることもあります。研修とはやるべきことを教えることではなく、きっかけをつくってあげるだけでいいのではないかと思います。親が子供育てているのではなく、子供が親を育てその親を見てまた子供は育っていくのです。ボランティアを取り入れるのは出来上がった何かを求めるのではなく、何もないところから新しい何かを得ようとしているのかもしれません。あらゆるものは相手があります。相手が何を求めているのか?何をすることで喜んでくれるのか?そのために何が自分に出来るのか?今できなければ何をすれば自分がそれをしてあげられるようになるのか?
そんな基本を教えてくれるのかボランティアなのかもしれません。